祖母の葬儀に参列してきました
父方の祖母が亡くなったと連絡があった。
2年前にがんの告知を受け、最期は自宅で看取られながら息を引き取ったと。
1か月前、祖母に会いに行ったときの思い出が懐かしい。
手押し車を押しながらゆっくりした足どりで、一緒に近所の神社にお参りをした。
昨日は祖母の葬儀に参列してきた。
お棺の中で、祖母は安らかに眠っていた。
お別れの際、祖母の顔に触れるとひんやり冷たかった。
お花と一緒に、祖母に宛てて書いた手紙も納棺した。
火葬された祖母は白いお骨となった。
祖母には小さい頃から、たくさんお世話になった。
今回葬儀に参列して、日々生きていることのありがたみ、命の大切さを感じた。